実技試験の流れ(うさぎさん提供)

留意事項
@ 携帯電話
  ア)試験会場への携帯電話、PHS等の通信機器の持ち込みは
    一切禁止(不正行為防止等の観点から)
  イ)使用、不使用に関わらず、理由のいかんを問わず、この受験 条件に違反して持込みが確認されたら
     受験前・・・受験を認めず
     受験後・・・当該試験を無効
  * 必ず、携帯電話等預かり所に預けておく。
A 採点票
  ア)汚したり、折り曲げたりしないように注意する。
B 試験内容に関する質問、不明な点
  ア)試験内容に関すること・・・一切答えてもらえない。
    *試験室では、一切質問できない。
  イ)内容以外で不明な点 ・・・係員に質問する。

実技試験における「介護の原則」
@ 安全・安楽
  ア)転落・転倒・強打の防止
  イ)麻痺側の保護
  ウ)誤燕の予防
A 自立支援
  ア)残存機能の活用
  イ)意欲の促進
B 個人の尊重
  ア)コミニュケーション
  イ)事前の説明と承諾
  ウ)自己決定
  エ)待遇(言葉遣い・態度)

実技試験前、控え室
@ 受験者は、介護に適した衣服と靴(上履き)に着替える。
A 受験番号順に呼び出す。
   ア)呼ばれたら手荷物をすべて携帯する。
   イ)指示された場所で待機する。
B 採点票が1枚配布される。
   ア)受験番号と氏名を確認する。
C 係員が案内するので、その指示に従って「待機室」に移動する。


待機室
@ 実技試験の「課題」が渡される。
   ア)待機時間は10分間以上ある。
   イ)黙読して試験に備える。
A 係員が試験室まで案内する。
   ア)受験票・採点票・課題と手荷物を持ち、指示に従って移動する。
   イ)「課題」は、試験室にも大きく掲示されている。
  *「課題」は持ち帰ることが出来る

試験室
@ 係員が入室を指示する。
  ア)入室後、指示された場所に手荷物を置く。
A 係員に「受験票」と「採点票」を渡し、氏名を告げる。
  ア)「課題」は渡さなくてよい。
  イ)掲示してある課題と試験室内の状況を確認する。
B 試験管から「始めてください」の指示を受けて、実技を開始する。
C 試験モデルに話し掛ける時は、試験管にも聞こえるような大きな声で!
D 実技が終了した時は「終わりました」と試験管にハッキリ告げる。
E 実技の途中で、規定の時間がきてしまったら
  ア)試験管から「試験時間は終了しました」と指示があるので従う。
F 係員が退室を指示する。
  ア)忘れ物のないように注意して退室する。
  イ)試験終了後に「受験票」を返されるので、必ず受け取る。

試験終了後
@ 午前の受験者
   ア)午後の受験者の受付が終了するまで、別の控え室で待機する。
   イ)指示があるまで退出できないので、係員の指示に従う。
A 午後の受験者
   ア)係員の指示に従って、構内から退場する。
B 携帯電話を預けた受験者は、返却所で受け取る。


注意事項

 

@ 携帯電話
  ア)試験会場への携帯電話、PHS等の通信機器の持ち込みは
    一切禁止(不正行為防止等の観点から)
  イ)使用、不使用に関わらず、理由のいかんを問わず、この受験条件に
    違反して持込みが確認されたら
     受験前・・・受験を認めず
     受験後・・・当該試験を無効
  * 必ず、携帯電話等預かり所に預けておく。
   
A 採点票
  ア)汚したり、折り曲げたりしないように注意する。

B 試験内容に関する質問、不明な点
  ア)試験内容に関すること・・・一切答えてもらえない。
    *試験室では、一切質問できない。
  イ)内容以外で不明な点 ・・・係員に質問する。




 



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