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人間関係とコミュニケーション

 

A人間関係とコミュニケーション 大項目 中項目 小項目(例示)  (注意:コミュニケーション技術は同じ試験群)
1:人間関係の形成

1)人間関係と心理→○自己覚知、他者理解、ラポール、その他

2:コミュニケーションの基礎
1
)対人関係とコミュニケーション→○対人関係・コミュニケーションの意義○対人関係・コミュニケーションの概要
(第24回)

   2)コミュニケーションを促す環境(第24回)(第25回)

  3)コミュニケーションの技法→○対人距離(第25回)

  4)道具を用いた言語的コミュニケーション→○機器を用いたコミュニケーション○記述によるコミュニケーション

 

1人間関係の形成1)人間関係と心理→○自己覚知、他者理解、ラポール、その他

問題

1 自己覚知(じこかくち)とは自分が今、どのような行動をとり、どのように感じているかを客観的に意識できることである。

2 自己覚知(じこかくち)とは自分の価値観や感情などを客観的に理解することである。

3 「受容」とは、利用者をあるがままに受け入れるということである。

4 「共感」とは、利用者の感情を把握して、その感情に寄り添うことをいう。

5 自分の感情を介した他者理解といのが、援助者の相談活動や面接を深めるきっかけとなる。

6 ラポールは心理学用語で、セラピストとクライエントが互いに信頼しあい、感情の交流を行うことができる状態のことをいう。

7 ラポールを形成するためには「共感」、「受容」が大切である

8 発達心理学者のエリクソンは青年期の発達課題を―自我同一性(アイデンティティ)の確立・アイデンティティの拡散―帰属集団への忠誠心や社会への帰属感としている。

9 発達心理学者のエリクソンは成人期初期の発達課題を親密性・孤立―幸福感を感じる愛の獲得と実感としている。

10 発達心理学者のエリクソンは成人期(壮年期)の発達課題を世代性(生殖性)・自己停滞―世話としている。

11 発達心理学者のエリクソンは老年期(60代以降)の課題を―自我の統合・絶望―叡智の体現としている。

12 ボーエンは「家族システム理論」を展開し、分裂病患者の家族全員を入院させる治療法を試みたり、自分自身の親類縁者を軒並み訪問して面接し、過去の因縁話を堀り起して自己の精神的な分化の過程に与えた情緒的影響の「ルーツ探し」をするなど、大胆な試みを展開した。

13 家族アセスメントの際の「ファミリーマップ」はミニューチンの構造的家族理論が背景となっている。

14 エコマップとは社会福祉援助において、利用者と家族やさまざまな社会資源との関係を、地図のようにシステム的、図式的に描き出すことをいう。

 

解答

1:○自分の考え方の傾向を知ることで価値観の違う方とも冷静に接することができます。

2:○自己覚知できることにより利用者の感情に左右されることなく冷静に問題の把握や判断が出来るようになるので、自己覚知は必要なことです。

3:○あるがままに受け入れるには、相手に対する先入観や偏見を捨てなければいけません。

4:○相手に受け入れられるように共感的な態度で接することが大切です。

5:○

6:○ラポールとは心理学で、人と人との間がなごやかな心の通い合った状態であること。親密な信頼関係にあることをいいます。

7:○ラポール形成には受容と共感意外に「傾聴」も必要ですね。

8:○自我同一性とは、自分はどのような人間であるのか、自分はどのような社会的役割を持っているのかを吟味していくという意味です。

9:○

10:○壮年期は仕事も家庭も安定し。仕事の面では自己実現をしたり、家庭では子育てを通して人生の喜びを味わう生産的な時期といえます。しかし壮年期半ばからは体の衰えを感じるようになったり人間関係の急激な変化に対応できなくなることもあり中年期の危機といわれることもおきてきます。

11:○老年期の発達課題は「自我統合」としていますが、この課題がうまくいかないと「絶望」という危機が訪れることを述べています。

12:○ボーエンは家族療法の開拓者として有名です。

13:○ファミリーマップがあることでどこに介入したら家族は良い方向へ動き出すことができるかわかってくることがあります。

14:○エコマップは、福祉サービスを合理的かつ効率的に提供するために、利用者や家族の人間関係やさまざまな社会資源の状況を、一見して理解できるように、図式化したものです。

 

2コミュニケーションの基礎1)対人関係とコミュニケーション→○対人関係・コミュニケーションの意義○対人関係・コミュニケーションの概要2)コミュニケーションを促す環境3)コミュニケーションの技法→○対人距離4)道具を用いた言語的コミュニケーション→○機器を用いたコミュニケーション○記述によるコミュニケーション
問題

1 コミュニケーションとは複数の人間や動物が意志、感情、情報などの伝達を行うことをいう。

2 伝達媒体には、言語的伝達媒体と非言語的伝達媒体がある。

3 対人援助では聞き上手であることが大切である。

4 コミュニケーションの技法である「動作法」とは、利用者の動作課題を通して、主体的な努力を引き出していく方法である。

5 「手話」は聴覚障害者がコミュニケーションに用いる視覚的な言語である。

6 トーキングエイドは、主に、会話や筆談が困難な重度の障害者において、他の人に意思を伝えるために作られた機器である。

7 CAPP(コンパニオン・アニマル・パートナーシップ・ プログラムの略称)は人と動物のきずなを大切にするという理念に基づき、動物が施設等におもむき人間と動物の友情を深める活動のことをいう。

8 カウンセリング技法である「受容」とは相手の話を「あいづち」を打ちながら聴くことである。

9 カウンセリング技法である「繰り返し」とは事実関係、事柄に関する部分のカウンセラーによる繰り返し「おうむ返し」と言われるものである。

10 カウンセリング技法である「感情の反射」とはクライエントの言葉や、非言語的表現に込められている「感情」「気持ち」に応じた繰り返しを行うことである。(第25回)

11 カウンセリング技法である「明確化」とはクライエントの「感情」または「考え方」についての「不明確な表現」を、カウンセラーがより適切と思われる表現に直して言い換える技法である。

12 カウンセリング技法である「質問」とは開かれた質問を使って、クライエントに多くのことを話させるようにする技法である。

13 カウンセリング技法である「場面構成」とはコミュニケーションをスタートさせたり、気持ちの転換を促したり、話のこう着状態から離れる試みとして、場面の特性を説明したり、沈黙を脱するために言葉をかけることである。

.

解答

1:○

2:○手話はどちらにはいるでしょう。言語の一つになるので注意してください。ジェスチャーやしぐさは非言語的伝達媒体となります。

3:○自分の会話を優先しないで利用者の話に耳を傾けることを優先しなければいけません。

4:○現在ではあらゆる精神障害者や認知症高齢者へもこの方法が適用されています。

5:○手話はおもに聴覚障害者の間で用いられる身振りや手の動きによる意思伝達の方法です。

6:○トーキングエイド画像→http://at2ed.jp/images/1322_1_l.jpg

7:○簡単にいうとCAPP活動は動物を媒体とした人と人との関係をより良くする活動です。

8:○受容とは、相手のありのままを肯定的に受け入れることです。

9:○「わたしはあなたの話をこういうふうに理解しましたが、間違いないでしょうか」と確認する気持ちを込めて、ポイントを復唱します。それによってクライエントは、自分の気持ちや受け取り方に対して自問自答を進めることになり、今までぼんやりしていた自分がはっきりと見えてきます。

10:○カウンセラーが主訴を掴むことにより、クライエントが自分の本当の気持ちに気づき始めます。

11:○クライエントが薄々気づいてはいるけれど、まだはっきりと意識していないところを先取りして、これを言語化(意識化)することを明確化といいます。

12:○イエス、ノーで答えられないような質問(何故・・・どうして・・・)。自分で言って自分で答えを出して行く方法をとります。

13:○



第25回筆記試験

【人間関係とコミュニケーション】(2問)  人間関係とコミュニケーション】、【コミュニケーション技術】は同一科目試験群です。

 

問題3 介護職と利用者のコミュニケーションを促す場面づくりに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 利用者との関係性をつくる座り方として、直角法より対面法の方が有効である。
2 対面法で座る場合、視線を向けることのできる花瓶などを机の上に置くとよい。
3 利用者に近づけば近づくほど、親密な雰囲気になって利用者は話しやすくなる。
4 利用者が座っているときも、介護職は立ったままで話しかけてよい。
5 介護職が腕や足を組んだ姿勢をとると、利用者はより話しやすくなる。

 

解答
1:×関係性を築くということでは、対面法では 緊張を強いることがあるので、視線を交あわせる必要のない 直角法のほうが効果的です。
2:○きちんと物事を伝える場合には対面する直接法を用います。この場合、花瓶などをおくとその場の雰囲気が和らぐ効果があります。
3:×近づけば近づくほど、緊張感は高まってきます。
4:×立ったままで話されると、利用者は威圧感を感じてしまいます。
5:×腕や足を組んだ姿勢で話されると威圧感を感じて話しにくくなります。

問題4 Bさんの父親は認知症(dementia)があり、同じ話を繰り返す。Bさんが、「同じ話を毎日聞いて疲れる。疲れるのは父親のせいだ。つらいです」と介護職に話した。
 このときの介護職の、感情の反射(reflection of feeling)を用いた返答として、適切なものを1つ選びなさい。
1 「どんなふうにつらいですか」
2 「つらい気持ちなのですね」
3 「うまくいっていないのですね」
4 「つらい気持ちは怒りみたいなものですね」
5 「あなたが話していることは、お父さんに対するつらさですね」

解答
1:×
2:○Bさんは「つらいです」と思っています。感情の反射」というのは利用者が言葉や動作などで述べた感情を、そのまま受け取り、言葉で返すことです。このことでBさんの問題点の明確化、心の整理などがついてきます。
3:×
4:×
5:×


第24回筆記試験
人間関係とコミュニケーション】(2問)  【人間関係とコミュニケーション】、【コミュニケーション技術】は同一科目試験群です。
問題3 対人援助関係におけるコミュニケーションの基本に関する次の記述のうち、最も適切なものを一つ選びなさい。
1 一方的な意思表示ではない。
2 その人の生き方や経験は反映されない。

3 感情の伝達は含まない。
4 情報の伝達を目的としない。
5 人間関係の形成とは関連しない。

解答
1:○コミュニケーションの基本は会話のキャッチボール。一方的な会話となってはいけません。
2:×コミュにケーションは感情 、 意思 、 情報 などを、発信受信応答するこです。そういうことで相互連絡関係が保たれます。
3:×コミュにケーションは感情 、 意思 、 情報 などを、発信受信応答するこです。そういうことで相互連絡関係が保たれます。
4:×コミュにケーションは感情 、 意思 、 情報 などを、発信受信応答するこです。そういうことで相互連絡関係が保たれます。
5:×コミュにケーションは感情 、 意思 、 情報 などを、発信受信応答するこです。そういうことで相互連絡関係が保たれます。

問題4 Bさん(75歳、男性)は施設に入所後3日たったが、表情が硬く、まだ誰とも話をしていない様子である。Bさんに対しての介護職の初期のかかわり方として、適切でないものを一つ選びなさい。

1 何に興味を持っているかを把握するため表情や行動を観察する。
2 さりげない会話をして関係の構築を図る。
3 どの場面で、どの場所に座るかなどを観察する。
4 肩に手を回すなど身体への接触を中心にする。
5 言葉だけでなく笑顔やうなずきを交える。


解答
1:○表情や行動を観察することで相手の心理状態に適した対応をすることができます。
2:○さりげなくコミュニケーションを深めることで相手も心が開きやすくなります。
3:○座る位置は重要です。真正面に対峙して座るよりも90度の角度が良いとされています。
4:×施設入所後3日で、まだ表情が硬い利用者に対して身体への接触を中心に関わってはコミュニケーションを深めることにはなりません。
5:○笑顔は大切なコミュニケーションツールです。


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