Ｑ

受験票を紛失しました。受験できますか？（よくあってはこまりますね(^^;)）

Ａ

受験できます。身分を証明する健康保険証、免許証を持参し少し早めに試験会場にいって、試験担当者に紛失したことを伝えてください。臨時の受験票を発行してくれます。

Ｑ

実技受験対象者への筆記試験合否通知について

Ａ

実技試験対象者への合否通知は２月の第三週あたりに届きます。合格者は筆記試験の受験票と同じハガキで実技試験の受験票が届きます。不合格者には「あなたは実技試験を受ける事はできません」と書かれた通知が届きます。実技免除の方は実技の合否つまり３月末まで待たないといけません。

Ｑ

点数の取れていない科目があります。その場合不合格でしょうか？

Ａ

問題の総得点の６０％程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点 の者というほかに、これを満たし 以下の「１２科目群」すべてにおいて得点があった者を合格とあります。
　　�@ 社会福祉概論　　�A 老人福祉論　　�B 障害者福祉論、リハビリテーション論　
　　�C 社会福祉援助技術（演習を含む。）　　�D 老人・障害者の心理　　
　　�E 家政学概論、レクリエーション活動援助法　　�F 医学一般、精神保健　
　　�G 介護概論　　�H 介護技術（一問一答問題）　　�I 介護技術（事例問題）　
　　�J 形態別介護技術（一問一答問題）　　�K 形態別介護技術（事例問題）
(注)　配点は、１問１点の１２０点満点である。

つまり
�Bを例にとりますと 障害者福祉論、リハビリテーション論でどちらかがゼロ点でもどちらかで一点以上とっていれば大丈夫ということです。�F の医学一般、精神保健同様にどちらかの科目で一点以上とっていれば大丈夫です　

Ｑ

試験で使用する筆記用具は「ＨＢの鉛筆」とありましたが、シャープペンシルを使ってしまいました。大丈夫でしょうか？

Ａ

大丈夫ですが、マークシートを塗りつぶすのにシャープペンシルはむいていません。試験結果がでるまで心配な思いをするくらいなら、最初から「ＨＢの鉛筆」をご用意ください。

Ｑ

筆記試験の正式な合格基準点や正解は試験センターから公表されるのでしょうか？

Ａ

３月３１日の合格者の受験番号発表時にホームページ上に掲載されます。

Ｑ

介護福祉士国家試験の実務経験に該当する「施設・事業」や「職種」を教えてください。

Ａ

詳しくは、こちらをどうぞ

Ｑ

介護福祉士国家試験を受験するために、実務経験はどのくらい必要ですか？

Ａ

受験資格の対象となる施設（事業）及び職種での「従業期間」が、３年以上（1,095日以上）かつ、「従事日数」が、540日以上必要です。
詳しくは、こちらをどうぞ

Ｑ

実務経験の「従業期間」とは、どのような期間のことですか？

Ａ

受験資格の対象となる施設（事業）及び職種で在職した期間のことです。
「対象となる施設（事業）及び職種」は、こちらをどうぞ

Ｑ

実務経験の「従事日数」とは、どのような日数のことですか？

Ａ

介護等の業務に従事した日数（出勤日数）です。
（出張、研修等実際に介護等の業務に従事しない日数は、含まれません。）
詳しくは、こちらをどうぞ

Ｑ

通信教育を利用して、受験資格を取得できる学校はありますか？

Ａ

該当する通信制の学校は6校あります。
（入学資格は、高等学校等卒業者に限ります。）

ただし、試験制度が変わることにより通信教育の制度がなくなりますのでこれから通信をと思っているかたはご注意ください

Ｑ

通信教育だと費用はどれくらいかかりますか？

Ａ

NHK学園の例ですと（平成１７年度）入学金2万円、授業料が年額12万円（2年間で24万円）です。分納（年2回）が可能です。なお介護福祉士受験資格の取得を希望される方は、別途「社会福祉実習・演習」の費用がかかります（6万円程度）

Ｑ

看護師として勤務していますが、実務経験に該当しますか？

Ａ

該当しません。
該当するのは、介護職員（専ら介護等の業務を行う職員）です。
詳しくは、こちらをどうぞ

Ｑ

事業所が廃業したので、実務経験証明書を作成してもらえません。
どうすればよいですか？

Ａ

実務経験証明書で証明いただく事項すべてが、何らかの公的な書類等で確認できた場合は、受験申し込みを受理します。
詳しくは試験センター（TEL　03-3486-7521　介護係）へご相談ください。